2008年 02月 22日
帰省旅行②『他人吉』で名物あなごめしを堪能 広島/宮島口
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宮島といえば、穴子飯♪
駅に降り立つととっても香ばしい匂いがして、食欲がそそられます。
穴子飯は、冷めてもおいしく食べれるようにと駅弁から発祥したようです。
宮島への桟橋へ続く通りには、いくつもの穴子飯のお店がありますが、
その中でも老舗のうえのさんに伺うことにvv
あなごめしだけの予約はできないし、平日休暇で訪れたのでのんびりと
ご飯が食べたいと思い、結局あなごめしが食べられる懐石をいただく
ことにしました。うえのさんの2階にある『他人吉』です。
そして、こちらは、宮島の名旅館『石亭』の姉妹関係でもあるようです!!
ギャラリーもある素敵な店内です♪レトロな雰囲気が落ち着きます。
お部屋は個室仕様ですが、こちらのお部屋には2人が2組入れる形です。
如月コース(3500円)のご紹介vv
食前酒
生姜を使ったお酒です。お酒というよりグラニテで、
キーンと冷えてておいしい!
先付
雪大根 穴子東寺巻き わらび ふきのとう 柚子なんとも春らしい一品。優しい味に癒されます。
熱々
豆のスープ シメジ 胡麻 海老とブロッコリーのソテー熱々ってなんだろう?とメニューを拝見した時から想像
していたのですが、スープというよりグラタンの様です。
なんとも粋なお膳です。
お造り
鯛と鰆のお造りです。こちらも春先を意識されてますねvv
煮物
鰆若竹煮 菜の花 梅人参 木の芽ここでも春らしさ満開!!滋味溢れるお味。
焼き物
牡蠣田楽焼き 白葱 椎茸 長芋 グリンピースと
広島に来たのだから、牡蠣は食べたかったのです♪
ここでようやく登場~。田楽焼きというスタイルは初めてvv
お味噌と牡蠣の相性が◎です。
酢の物
飯蛸湯引き 水菜 辛子味噌
和食のいいところは、地元&季節の旬を味わえるところ!
こちらももれなく・・・です♪
ご飯
釜炊きのあなごめし
2人分ですがたっぷりあるので、軽く3杯ぐらい(1人あたり)
食べることができます。また釜炊きは、うえのでは味わうこと
のできない貴重なご飯。懐石の楽しみならではですねvv
お好みで山椒や海苔をかけて・・・
山椒との相性が抜群でした!
水菓子
アロエのゼリー、イチゴ・小豆の自家製シャーベットです。
最後にさっぱりと頂くことが出来ました。
4500円になると、以上のものにステーキが付くそうで・・・
最後のご飯で結構お腹にキマス。
懐石の他、穴子づくしコースもありです。
一緒に飲んだお酒たち。
おなじみ鴨鶴の新酒と地元酒造の濁り酒。
ワイングラスで頂くのが粋な感じ。
これから実家に帰るのでこれぐらいで我慢我慢(笑)
駅に降り立つととっても香ばしい匂いがして、食欲がそそられます。
穴子飯は、冷めてもおいしく食べれるようにと駅弁から発祥したようです。
宮島への桟橋へ続く通りには、いくつもの穴子飯のお店がありますが、
その中でも老舗のうえのさんに伺うことにvv
あなごめしだけの予約はできないし、平日休暇で訪れたのでのんびりと
ご飯が食べたいと思い、結局あなごめしが食べられる懐石をいただく
ことにしました。うえのさんの2階にある『他人吉』です。
そして、こちらは、宮島の名旅館『石亭』の姉妹関係でもあるようです!!
ギャラリーもある素敵な店内です♪レトロな雰囲気が落ち着きます。
お部屋は個室仕様ですが、こちらのお部屋には2人が2組入れる形です。
如月コース(3500円)のご紹介vv
食前酒
生姜を使ったお酒です。お酒というよりグラニテで、
キーンと冷えてておいしい!
先付
雪大根 穴子東寺巻き わらび ふきのとう 柚子なんとも春らしい一品。優しい味に癒されます。
熱々
豆のスープ シメジ 胡麻 海老とブロッコリーのソテー熱々ってなんだろう?とメニューを拝見した時から想像
していたのですが、スープというよりグラタンの様です。
なんとも粋なお膳です。
お造り
鯛と鰆のお造りです。こちらも春先を意識されてますねvv
煮物
鰆若竹煮 菜の花 梅人参 木の芽ここでも春らしさ満開!!滋味溢れるお味。
焼き物
牡蠣田楽焼き 白葱 椎茸 長芋 グリンピースと
広島に来たのだから、牡蠣は食べたかったのです♪
ここでようやく登場~。田楽焼きというスタイルは初めてvv
お味噌と牡蠣の相性が◎です。
酢の物
飯蛸湯引き 水菜 辛子味噌
和食のいいところは、地元&季節の旬を味わえるところ!
こちらももれなく・・・です♪
ご飯
釜炊きのあなごめし
2人分ですがたっぷりあるので、軽く3杯ぐらい(1人あたり)
食べることができます。また釜炊きは、うえのでは味わうこと
のできない貴重なご飯。懐石の楽しみならではですねvv
お好みで山椒や海苔をかけて・・・
山椒との相性が抜群でした!
水菓子
アロエのゼリー、イチゴ・小豆の自家製シャーベットです。
最後にさっぱりと頂くことが出来ました。
4500円になると、以上のものにステーキが付くそうで・・・
最後のご飯で結構お腹にキマス。
懐石の他、穴子づくしコースもありです。
一緒に飲んだお酒たち。
おなじみ鴨鶴の新酒と地元酒造の濁り酒。
ワイングラスで頂くのが粋な感じ。
これから実家に帰るのでこれぐらいで我慢我慢(笑)
by olive_ww
| 2008-02-22 20:40
| excursion&travel*